楽天モバイルからahamoへの乗り換えは、毎月のデータ使用量がおおむね30GB前後で収まり、毎月の料金を見通しやすくしたい方におすすめです。
現行料金と改定予定:11月30日までは増量キャンペーンにより国内40GB・月額2,970円、大盛りは120GB・4,950円です。海外の上限は月30GBで、国内利用分と容量を共有します。12月1日からは40GBまで3,135円、60GBまで4,125円、120GBまで5,115円の段階制へ自動移行し、大盛りオプションは終了します。海外上限も40GBに変わります。金額は税込です。公式の改定内容をご確認ください。
楽天モバイルのMNP転出手数料と契約解除料は別です。2025年4月1日以降に申し込み・利用開始し、1年以内に解約する場合、解約事務手数料としてプランの月額最低利用金額1か月分(最大1,078円)がかかります。ahamoサイトでの新規契約事務手数料は無料です。楽天モバイルの公式解約条件を確認してください。
SIMのみMNPの20,000ポイント特典は、開通日の前月か当月のエントリーが条件です。申し込み前に済ませると忘れにくくなりますが、開通当月中なら開通後のエントリーも対象になり得ます。再契約では過去の同様特典の利用歴も確認します。乗り換え特典/おかえり特典をご確認ください。
手続きも「MNPワンストップ」を利用すれば、楽天モバイルでの事前の解約手続きは不要で、Webから簡単に乗り換えが完了します。
| 比較項目 | 楽天モバイル | ahamo |
| 月額料金 | 最大3,278円(税込) | 2,970円(税込) |
|---|---|---|
| データ容量 | データ無制限 | 通常30GB(※2026年8月1日〜キャンペーン中は40GB) |
| 通信回線 | 楽天回線 | ドコモ回線 |
| 無料通話 | 楽天リンクでかけ放題 | 5分以内無料 |
※本文・表中のahamo月額2,970円について:2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
ahamoの魅力は、月額2,970円(税込)で通常30GB+5分以内の国内通話無料が最初からセットになっているシンプルさです。
※本文・表中のahamo月額2,970円について:2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
加えてドコモ回線を使えるため、場所や時間帯によるつながり方の差を気にしている方にも検討しやすいプランです。
さらに2026年8月1日からは「データ増量おためしキャンペーン」により、
申し込み不要・料金据え置きのまま一時的に40GBまで使えます(2026年11月30日まで。12月1日からは改定後の段階制料金が適用されます。)。
無制限を持て余しているなら、料金が固定でわかりやすく、通話も短時間なら追加オプションなしで足りやすいahamoは、かなり使い勝手のよい選択肢です。
▼ahamoへの乗り換えをおすすめする人
- 毎月のデータ使用量が通常30GB前後(キャンペーン中なら40GB前後)に収まる人
- 毎月のスマホ代を固定して見通しを立てたい人
- 5分以内の短い通話が多い人
- ドコモ回線のつながりやすさも比較したい人
「データ無制限より、必要な容量を安定した料金で使いたい」と感じているなら、ahamoへの乗り換えは有力な選択肢です。
▼ahamoへの乗り換えをおすすめしない人
- 毎月100GB以上などデータ無制限で使いたい人
- 楽天リンクを使って何時間も長電話をする人
- 楽天市場での買い物が多くポイント還元を重視する人
もしデータ容量を気にせず動画を見続けたい場合や、長電話が必須な場合は、無理に乗り換えず楽天モバイルのまま使い続けることをおすすめします。
▼この記事を読んでわかること
- 楽天モバイルとahamoの料金・容量・通話などの徹底比較
- 過去に利用していた方の出戻りや再契約の知識
- 乗り換えた後に後悔しないための注意点
- 損をしないおすすめの乗り換えタイミング
- MNPワンストップを使った乗り換え手順
※情報確認日:2026年10月17日
楽天モバイルからahamoへ乗り換える前に知っておきたい4つの違い
楽天モバイルからahamoへ乗り換える前に、まずは両社の基本的な違いを整理しておきましょう。
乗り換え判断の分かれ目は、毎月使うデータ容量と通話の使い方です。そこに回線の違いや海外利用のしやすさを加えると、自分に合うかどうかが見えやすくなります。
ここでは、「月額料金」「通信回線」「通話料金」「海外利用」の4つの項目で比較しています。
それぞれの違いをチェックして、ご自身のスマホの使い方に合っているか確認してみてください。
- 月額料金とデータ容量を比較|データ無制限の楽天モバイルと30GBのahamo
- 通信回線とエリアを比較|楽天回線とドコモ回線の違い
- 通話料金と通話オプションを比較|Rakuten Linkとahamoの5分無料の違い
- 海外利用のしやすさを比較|海外ローミングの使い勝手と対応範囲の違い
月額料金とデータ容量を比較|データ無制限の楽天モバイルと30GBのahamo
楽天モバイルからahamoへ乗り換える際、一番気になるのが毎月のスマホ代ですよね。
楽天モバイルは使った分だけ支払う仕組みで、どれだけ使っても最大3,278円(税込)のデータ無制限が魅力です。
対するahamoは、月額2,970円(税込)で通常30GBまで使えるシンプルな料金プランです。しかも5分以内の国内通話無料が標準で付くため、「容量も通話もこれだけで足りる」と感じやすいのが強みです。
※本文・表中のahamo月額2,970円について:2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
2026年8月1日からはデータ増量おためしキャンペーンにより、同額のまま一時的に40GBまで利用できます。

普段のデータ消費量が30GB以内(キャンペーン期間中なら40GB以内)に収まっているなら、ahamoへ乗り換えることで毎月の通信費を固定しつつ、プランをかなりすっきりさせられます。
| 比較項目 | 楽天モバイル | ahamo |
| 3GBまで | 1,078円(税込) | 設定なし |
|---|---|---|
| 20GBまで | 2,178円(税込) | 設定なし |
| 30GBまで | 3,278円(税込) | 2,970円(税込)※通常30GB/キャンペーン中40GB |
| 無制限/110GB | 3,278円(無制限) | 4,950円(通常110GB/キャンペーン中120GB) |
※本文・表中のahamo月額2,970円について:2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
※ahamoの「データ増量おためしキャンペーン」は2026年8月1日開始・2026年11月30日終了です。12月1日からは改定後の段階制料金が適用されます。
通信回線とエリアを比較|楽天回線とドコモ回線の違い
料金や容量の次に気になるのが、日々のつながりやすさです。
楽天モバイルは基地局整備が進み、以前より使いやすくなっているエリアも増えています。
一方で、人混みや地下、地方などでは体感にムラを感じる人も少なくありません。
その点、ahamoはドコモ回線をそのまま使えるのが大きな魅力です。
長年積み上げられたエリア設計の恩恵を受けやすく、日常のつながり方に安心感を求める方には向いています。
もちろん、都心の混雑時間帯などではahamoでも速度が落ちることはあります。
それでも、「回線の選択肢としてドコモ回線を使える」のは、ahamoを選ぶ明確なメリットのひとつです。
| 比較項目 | 楽天モバイル | ahamo |
| 利用回線 | 楽天回線 | ドコモ回線 |
|---|---|---|
| 人混みの通信 | 場所によっては速度が低下することがある | 比較的安定しやすい一方、混雑時は低下する場合もある |
| 地下・建物内 | 電波が弱くなる・圏外になることがある | 電波が届きやすく、比較的安定しやすい |
| 地方・山間部 | エリアによっては繋がりにくい | 広いエリアで繋がりやすい |
通話料金と通話オプションを比較|Rakuten Linkとahamoの5分無料の違い
通話の頻度も、楽天モバイルからahamoへ乗り換える前にチェックしておきたいポイントです。
楽天モバイルは「楽天リンク」アプリを使えば無料でかけ放題になりますが、ahamoは標準の電話アプリで「5分以内の国内通話」が何度でも無料になります。
美容院の予約や家族へのちょっとした連絡など、普段の電話が5分以内で終わることが多いなら、専用アプリなしでも通話料を抑えやすいのがahamoのうれしい点です。
| 比較項目 | 楽天モバイル | ahamo |
| 無料通話 | 楽天リンクでかけ放題 | 5分以内無料(標準付帯) |
|---|---|---|
| かけ放題追加 | 15分かけ放題:1,100円 | 完全かけ放題:1,100円 |
| 通話アプリ | 専用アプリが必要 | 標準の電話アプリ |
海外利用のしやすさを比較|海外ローミングの使い勝手と対応範囲の違い
旅行や出張で海外へ行く方にとって、海外ローミングの使いやすさも見逃せません。
楽天モバイルは毎月2GBまで無料で使えて、足りなくなったら追加できる柔軟さがあります。
一方、ahamoへ乗り換えると、面倒な事前申し込みなしで、
海外91の国・地域で、毎月の国内データ容量と合算してそのまま使えるようになります(通常は月間30GBまで。大盛りオプション加入時も海外の高速通信上限は30GBです)。

短期旅行なら、地図アプリやSNSを気兼ねなく使いたい場面でahamoの海外データはかなり頼りになります。
ただし、海外でデータ通信を開始した日から15日を超えると速度制限(最大128kbps)がかかる点は事前に把握しておきましょう。
| 比較項目 | 楽天モバイル | ahamo |
| 無料データ量 | 月間2GBまで | 国内外合算で通常30GBまで(海外上限は大盛り時も30GB) |
|---|---|---|
| 事前申し込み | 不要 | 不要 |
| 期間制限 | なし | 15日経過で速度制限 |
| 対応範囲 | 海外ローミング対象国・地域 | 91の国・地域 |
過去ユーザー必見|楽天モバイルからahamoへ出戻りはできる?
過去にahamoを利用していて楽天モバイルへ乗り換えたものの、「やはりシンプルな料金とドコモ回線に戻りたい」と、
再契約(出戻り)を検討している方も多いのではないでしょうか。
楽天モバイルからahamoへの出戻り(再契約)はいつでも可能です。
ただし、過去の解約から経過した日数によって、お得なキャンペーンが使えるかどうかが変わってきます。
再契約のルールや注意点をしっかり確認しておきましょう。
「ahamo 出戻り キャンペーン」では、再契約時に利用できる各種キャンペーンを整理して紹介しています。あわせてご覧ください。
ahamoは出戻り可能。ただし再契約には審査がある
一度解約した過去ユーザーでも、楽天モバイルからahamoへの乗り換えは問題なくできます。
ただし、短い期間での解約と再契約を繰り返すと、審査で不利になるリスクがあります。
再契約は申し込めますが、契約審査があります。「180日・半年を空ければ通る」という公式の保証はありません。キャンペーンの解約後2年という条件と、契約審査は別に確認してください。
ahamoへ出戻りをする場合は、前回の解約時期を一度確認してみてください。
| 再契約のタイミング | 審査への影響 | 対策 |
| 解約から180日未満 | 審査に落ちるリスクあり | 公式条件と支払い状況を確認する |
|---|---|---|
| 解約から180日以上 | 審査結果は非公開基準で判断 | そのまま申し込む |
ahamo「おかえりキャンペーン」は解約後2年経過などが条件
過去ユーザーが楽天モバイルからahamoへ乗り換える際、「ahamoおかえりキャンペーン」を利用できれば、dポイント(期間・用途限定)合計10,000ポイントが進呈されます。

適用には、主に次の条件を満たす必要があります。
- 過去に「ahamoへのお乗り換えでdポイントプレゼントキャンペーン」へエントリーし、端末購入なしで開通した実績があること
- ahamoを含むドコモ提供プランの解約から2年以上経過していること
- 他社からSIMのみ/eSIMのみでMNP乗り換えし、事前エントリーのうえ開通すること
2年未満の出戻りや、過去に対象キャンペーンを利用していない場合は対象外になるため、申し込み前に解約時期と過去のキャンペーン利用有無の確認が必須です。
通常の乗り換えキャンペーン(dポイント20,000ポイント)とおかえりキャンペーンは重複できない点にも注意してください。
| キャンペーン名 | ahamoおかえりキャンペーン |
| 適用条件 | 前回の解約から2年以上経過+過去の対象乗り換えキャンペーン利用実績など |
|---|---|
| 還元内容 | dポイント10,000pt(期間・用途限定/2,000pt×5ヶ月) |
| 注意点 | 2年未満の再契約や端末同時購入は対象外。他キャンペーンと重複不可の場合あり |
短期解約に注意!1年以内の乗り換えは契約解除料が発生
ドコモでは、2025年7月1日以降に契約した回線を1年以内(365日以内)に他社へ乗り換えた場合、1,100円(税込)の契約解除料が発生します。
2025年7月1日以降に新規契約(MNP新規含む)された回線が契約締結日から起算して1年(365日)以内に解約(MNPを利用した解約を含む)した場合
ahamo回線を解約する場合、解約金はかかりますか?(引用元:ahamo公式サイト)
短期解約を繰り返す利用は推奨されていません。
ただし、ahamoへ出戻りしたあとにメイン回線として通常利用する予定の方であれば、気にしすぎる必要はありません。
安心して申し込みを進めていただけます。
| 契約した期間 | 契約解除料 |
| 契約から1年(365日)以内 | 1,100円(税込) |
|---|---|
| 契約から1年以上経過 | 無料 |
楽天モバイルからahamoへ乗り換えて後悔しないための注意点4つ
楽天モバイルからahamoへ乗り換える際は、後悔しないために事前に知っておきたい注意点があります。
大きなポイントは、楽天モバイルのようなデータ無制限や、楽天リンクによる無料通話が利用できなくなることです。
ただし、これらは致命的なデメリットというより、使い方との相性の問題です。
たとえば、毎月のデータ使用量が30GB以内で、短時間の通話が中心の方であれば、料金が固定のahamoの方が毎日の使い勝手はむしろよくなるケースも多いです。
ここでは、乗り換え時に押さえたい4つの注意点と、その対処を解説します。
楽天リンクが使えず完全かけ放題ではなくなる
楽天モバイルからahamoへ乗り換えると、専用アプリ「楽天リンク」を使った国内通話の完全かけ放題は利用できなくなります。
長電話を頻繁にする方にとっては、通話料が負担に感じるかもしれません。
ただし、ahamoには標準で「5分以内の国内通話無料」が含まれています。
美容院の予約や家族への連絡など、短時間の通話が中心であれば追加料金はかかりません。
専用アプリ不要で使えるのも、日常使いではかなり便利です。
長電話が必要な場合でも、LINE通話などの無料アプリを使えば通話料を抑えられます。
どうしても標準アプリでかけ放題が必要なら、月額1,100円(税込)のかけ放題オプションもあります。
| 通話の条件 | 楽天モバイル | ahamo |
| 無料通話 | 楽天リンクで無制限無料 | 5分以内無料(標準付帯) |
|---|---|---|
| かけ放題追加 | 15分:1,100円 | 無制限:1,100円 |
| 長電話の対策 | 楽天リンクを活用 | LINE通話やかけ放題オプションを活用 |
データ無制限がなくなり30GBの上限に変わる
楽天モバイルの大きな魅力である「データ無制限」が使えなくなる点も、乗り換え前に押さえておきたいポイントです。
毎月100GB以上使うようなヘビーユーザーの場合、ahamoの基本プランである通常30GBでは物足りなく感じるかもしれません。
その場合は大盛りオプション(+1,980円で合計110GB)の検討が必要です。
一方で、毎月のデータ使用量が30GB以内の方であれば、無制限プランを持て余すより、通信費が固定のahamoの方が日常の使い勝手は快適になりやすいです。
2026年8月以降はキャンペーンにより一時的に40GBまで使えるため、少し余裕が必要な方にも検討しやすくなっています。
| データ使用量 | 楽天モバイル | ahamo |
| 30GB未満の人 | 段階制で安くなる月もある | 通常30GBまで快適(キャンペーン中は40GB) |
|---|---|---|
| 100GB以上の人 | 無制限のままがお得 | 大盛りオプションが必要 |
楽天市場のポイント還元率が下がる
楽天モバイルからahamoへ乗り換えると、楽天市場での買い物でもらえる「楽天ポイント」の還元率(SPU)が下がる点には注意が必要です。
楽天経済圏で日常的に買い物をしている方にとっては、獲得できるポイントが減るのはデメリットに感じるかもしれません。
一方で、普段からd払いなどを利用している方であれば、ahamoに乗り換えることでdポイントを貯めやすくなるメリットがあります。
さらに、「ahamo ポイ活」オプションを活用すれば、貯まったdポイント還元を受けやすくなります。
ただしポイ活は大盛りオプション加入が前提で月額2,200円(税込)かかり、2026年5月以降は還元率がカード券種により+3%〜+10%に分かれています(上限は月4,000ポイント)。
| ポイントの仕組み | 楽天モバイル | ahamo |
| 貯まるポイント | 楽天ポイント | dポイント |
|---|---|---|
| 楽天市場での買い物 | 還元率がアップする | 特典はなくなる |
| 決済サービスとの連携 | 楽天カードがお得 | dカードやd払いが有利 |
楽天モバイルも1年以内の解約は手数料に注意
楽天モバイルのMNP転出手数料は無料ですが、契約解除料は加入日・プラン・利用期間などにより発生します。2025年4月1日以降に申し込み・利用開始し、1年以内に解約する場合、解約事務手数料としてプランの月額最低利用金額1か月分(最大1,078円)がかかります。
ただし、ahamo(ドコモ回線)では、契約から1年以内(365日以内)に解約や他社へ乗り換えを行うと、1,100円の契約解除料が発生する場合があります。
そのため、特典目当てですぐに解約するような使い方はおすすめできません。
ahamoをメイン回線として通常利用する予定であれば、違約金を気にする必要はなく、安心して申し込みを進めていただけます。
| 手数料・違約金 | 楽天モバイル(解約時) | ahamo(契約・解約時) |
| 乗り換え時の手数料 | 無料 | 無料 |
|---|---|---|
| 1年以内の解約 | 最大1,078円(加入日・条件による) | 1,100円かかる場合あり |
| 1年以上の利用 | 無料 | 無料 |
楽天モバイルからahamoへ乗り換えるメリットと強み
楽天モバイルからahamoへ乗り換えるメリットは、料金のわかりやすさ、海外でもそのまま使える手軽さ、dポイントを活かしやすいことです。
さらにドコモ回線を使える点も、日常の安心感につながる強みです。
ここでは、ahamoならではの具体的な強みを3つに分けて解説します。
シンプル料金+ドコモ回線で毎日の使い勝手が整う
ahamoの強みは、月額2,970円(税込)で容量と通話がセットになったわかりやすさです。毎月の請求が読みやすいので、家計管理もしやすくなります。
※本文・表中のahamo月額2,970円について:2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
加えて、ドコモ回線をそのまま利用できる点も魅力です。
建物内や地下、地方などでつながり方を重視する方には、安心して使いやすい選択肢になります。
混雑する時間帯にはahamoでも速度低下はありえますが、「料金がシンプル」「通話が最初から付く」「ドコモ回線が使える」という組み合わせは、日常使いとの相性がとてもよいです。
海外ローミングがデータ容量の範囲で追加料金なしで利用できる
海外ローミングの使い勝手の良さも、ahamoの大きなメリットです。
ahamoは、面倒な事前手続きや追加料金なしで、
海外91の国・地域で、国内と合算した月間データ容量の範囲まで利用できます(通常30GB。大盛り加入時も海外の高速通信は30GBが上限)。
楽天モバイルの月間2GBという制限と比べても余裕があり、
旅行先でも地図アプリやSNSを快適に使いやすいです。海外へ行く機会がある方にとって、とても頼りになるサービスです。
| 海外利用の比較 | 楽天モバイル | ahamo |
| 無料で使えるデータ量 | 月間2GBまで | 国内外合算で通常30GBまで |
|---|---|---|
| 事前のお申し込み | 不要 | 不要 |
| 追加の料金 | 1GBあたり500円(税込) | 不要(データ容量の範囲内) |
dカードやdポイントの活用で毎月のポイ活がお得になる
日常的にdポイントを貯めている方にとって、ahamoへの乗り換えは大きなメリットになります。
ahamoの支払いをdカード系に設定することで、ボーナスパケットとしてデータ容量の増量特典を受けられます。
さらに、「ahamo ポイ活」オプションを組み合わせれば、d払い・dカードのお買い物で最大月4,000ポイント還元を狙えます。
ただし、ポイ活は大盛りオプション必須・月額2,200円(税込)で、
2026年5月1日以降の還元率はカード券種により異なります(dカード PLATINUM:+10%、dカード GOLD/GOLD U:+5%、それ以外:+3%)。
通信費を抑えながらポイ活を楽しみたい方は、オプション料金との損益分岐を確認したうえで活用するとお得です。
| ポイント還元の仕組み | ahamoの特典 |
| dカードの支払い特典 | 毎月のデータ容量が1GB追加される |
|---|---|
| dカード GOLD/GOLD U/PLATINUMの支払い特典 | 毎月のデータ容量が5GB追加される |
| ahamo ポイ活オプション | 大盛り必須・月額2,200円。d払い等で最大4,000ポイント還元(還元率は券種により+3〜10%) |
楽天モバイルからahamoへ乗り換えるベストなタイミング
楽天モバイルからahamoへ乗り換えるタイミングで迷っているなら、月末に手続きを行うのが、無駄な費用を抑えやすい方法です。
楽天モバイルは解約月の料金が日割りにならない一方で、ahamoは初月の料金が日割り計算になるためです。
また、ポイント還元キャンペーンが実施されている時期や、
「無制限を持て余している」「毎月の料金を固定したい」と感じたタイミングも、乗り換えを検討するきっかけになります。
乗り換えは月末がおすすめ!ahamoは日割り・楽天モバイルは満額請求
料金面で無駄を抑えやすいタイミングは「月末」です。
楽天モバイルは解約月の料金が日割りにならず満額請求となる一方で、ahamoは初月の料金が開通日からの日割り計算になります。
そのため、月初に乗り換えると両方の料金が長く重なり、負担が増えてしまいます。
毎月20日〜25日頃を目安にMNPワンストップで申し込み、月末までに開通を完了させるのが理想的です。
| 項目 | 楽天モバイル(解約月) | ahamo(契約初月) |
| 月額料金の計算 | 日割り計算なし(満額請求) | 開通日からの日割り計算 |
|---|---|---|
| お得なタイミング | 月末の解約がお得 | 月末の契約がお得 |
| おすすめの手続き日 | 毎月20日〜25日頃 | 開通を月末に合わせる |
お得な乗り換えキャンペーンが開催されている時期
月末というタイミングに加えて、キャンペーンが実施されている時期も、楽天モバイルからahamoへ乗り換えるチャンスです。
2026年8月時点では、他社からの乗り換え(MNP)でSIMのみ契約ならdポイント20,000ポイント(期間・用途限定)が進呈されるキャンペーンが実施されています。
進呈は条件達成月の翌々月以降、毎月4,000ポイント×5ヶ月が目安です。

SIMのみの契約で高額ポイントが付与されたり、端末セット購入時には「5G WELCOME割」で本体代金が大きく割引されるのも魅力です。
なお、dポイント20,000ポイント還元と5G WELCOME割は併用できません。
どうせ乗り換えるなら、こうしたキャンペーンを活用できるタイミングを狙って、よりお得に新しい通信環境を整えましょう。
エントリーと開通のタイミング条件もあるため、公式の最新ページで必ず確認してください。
| キャンペーンの種類 | お得になる内容の例(2026年8月時点) |
| SIMのみで乗り換え | dポイント20,000pt還元(4,000pt×5ヶ月) |
|---|---|
| スマホをセットで購入 | 5G WELCOME割で端末代金が割引(ポイント還元とは併用不可) |
| 過去ユーザーの再契約 | 条件を満たせばおかえりキャンペーンで10,000pt |
今のプランを持て余した時・もっとシンプルにしたい時
料金やキャンペーンのお得さも大切ですが、乗り換えを検討するちょうどよいタイミングは、「無制限を持て余している」「毎月の料金をもっとシンプルにしたい」と感じたときです。
加えて、人混みや地下などでつながり方にストレスを感じているなら、ドコモ回線を使えるahamoは比較する価値があります。
ただし、ahamoでも混雑時は速度が落ちることがあるため、通信品質だけで決めるより、料金・容量・通話とセットで見るのがおすすめです。
「もっと快適に、もっとわかりやすくスマホを使いたい」と感じたその瞬間こそが、乗り換えを検討するタイミングです。
MNPワンストップ対応!楽天モバイルからahamoへの乗り換え手順
楽天モバイルからahamoへの乗り換えは、「MNPワンストップ」を使えばとても簡単に行えます。
従来のように楽天モバイル側で「MNP予約番号」を発行する必要はなく、ahamoの公式サイトだけで手続きが完結します。
ここでは、失敗せずスムーズに開通させるための4つのステップを分かりやすく解説します。
MNPワンストップ方式については、「ahamo MNPワンストップ」の記事でも詳しく解説しているので、あわせてご覧ください。
- STEP1:ahamoで使える対応端末かどうかを確認する
- STEP2:申し込みに必要なもの(本人確認書類・クレジットカード等)を準備する
- STEP3:ahamo公式サイトからMNPワンストップで申し込む
- STEP4:SIMカードの到着後、またはeSIMで開通手続き・初期設定を行う
STEP1:ahamoで使える対応端末かどうかを確認する
まずは、現在お使いのスマホがahamoでそのまま使えるかを確認しましょう。
楽天モバイルで購入したiPhoneであれば、iPhone 6s以降のモデルは基本的に問題なく利用できます。
Android端末の場合は、ドコモ回線の対応バンドに合っているかを、ahamo公式サイトの「対応端末一覧」で事前にチェックしておくと安心です。
また、古い端末(特に2021年9月30日以前に発売された機種)を利用している場合は、SIMロックが解除されているかも確認しておきましょう。
| 端末の種類 | 確認ポイント |
| iPhone | iPhone 6s以降なら基本OK |
|---|---|
| Android | 公式サイトの対応端末一覧をチェック |
| SIMロック | 楽天モバイル販売分は原則不要だが古い端末は確認 |
STEP2:申し込みに必要なもの(本人確認書類・クレジットカード等)を準備する
次に、ahamoの申し込みに必要なものを揃えます。
楽天モバイルからahamoへスムーズに乗り換えるために、以下の3点を手元に用意しておきましょう。
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- 支払い方法(クレジットカード、または銀行口座のキャッシュカード)
- dアカウント(持っていなければその場で作れます)
これらがあれば、スマホ一台でいつでもどこでも申し込みが可能です。キャンペーン利用時は、申し込み前のエントリーも忘れずに行いましょう。
STEP3:ahamo公式サイトからMNPワンストップで申し込む
準備ができたら、ahamo公式サイトの「申し込み」ボタンから手続きを始めます。
ここで重要なのが「MNPワンストップ」を利用することです。
契約形態の選択で「他社からの乗り換え(MNP)」を選び、現在のキャリアとして「楽天モバイル」を選択すると、自動的に楽天モバイルのログイン画面へ移動します。
そこで承認するだけで、面倒な予約番号の発行なしでahamoへの引き継ぎが完了します。
| 手続きのポイント | 内容 |
| MNP予約番号 | 発行不要(ワンストップ方式) |
|---|---|
| 申し込み先 | ahamo公式サイトのみで完結 |
| 所要時間 | 10分〜15分程度 |
STEP4:SIMカードの到着後、またはeSIMで開通手続き・初期設定を行う
申し込み完了後、郵送でSIMカードが届くのを待つか、eSIMを選んだ場合は最短1時間ほどで開通準備が整います。
ahamoの専用アプリやマイページから「開通手続き」ボタンを押し、
スマホにSIMをセット(またはプロファイルをダウンロード)して再起動すれば、楽天モバイルからahamoへの切り替えは完了です。
この時点で楽天モバイルは自動的に解約されるため、別途解約手続きをする必要はありません。
| SIMの種類 | 利用開始までの目安 | おすすめの人 |
| SIMカード(郵送) | 2〜3日程度 | 設定が不安でカードを差し替えたい人 |
|---|---|---|
| eSIM(ダウンロード) | 最短1時間程度 | 今すぐ乗り換えを完了させたい人 |
楽天モバイルからahamoへの乗り換えに関するよくある質問まとめ
楽天モバイルからahamoへ乗り換える際に気になる疑問や不安を、Q&A形式でまとめました。
楽天モバイルからahamoに乗り換えるときの注意点は?
注意点は、「データ通信がデータ無制限ではなくなること(通常は月間30GBになる)」と、「楽天リンクによる時間無制限の無料通話が使えなくなること」の2点です。
楽天モバイルも加入日などの条件により、1年以内の解約で最大1,078円の解約事務手数料がかかります。一方、ahamoは2025年7月1日以降の契約を365日以内に解約すると、原則1,100円の契約解除料がかかります。
1,100円の契約解除料が発生するルールがある点にも注意が必要です。
普通に1年以上利用する予定であれば、手数料や違約金の心配はありません。
アハモの落とし穴は?
ahamoの知っておくべき落とし穴(注意点)として、主に以下が挙げられます。
- 余ったデータの翌月繰り越しができない
- キャリアメールが有料(持ち運びサービスを利用しない場合)
- サポートが基本オンラインのみ(ドコモショップでの店頭サポートは1回3,300円の有料)
- 混雑時はahamoでも通信速度が低下しうること
「店舗で手取り足取り教えてほしい」という方には不向きですが、日頃からスマホの操作に慣れており、
ネットで調べながら自分で設定できる方にとっては、大きな問題にはなりません。
Ahamoと楽天モバイルのどっちがいい?
「毎月のデータ使用量」と「通話・料金のシンプルさ」のどちらを重視するかで、あなたにとっての正解が変わります。
| 重視するポイント | おすすめのキャリア |
| ahamoがおすすめな人 | ・毎月のデータ使用量が通常30GB前後に収まる ・料金を固定して見通しを立てたい ・5分以内の短い通話が多い ・ドコモ回線も比較したい |
|---|---|
| 楽天モバイルがおすすめな人 | ・毎月100GBなどデータを無制限で使いたい ・楽天リンクで長電話をよくする ・楽天ポイントの還元率を最優先したい |
シンプルな料金でちょうどよい容量を使いたいならahamo、データ上限を気にせず使い倒したいなら楽天モバイルを選ぶのがおすすめです。
Ahamo 2年 返却しないとどうなる?
ahamoでスマホ本体をセット購入する際によく利用される「いつでもカエドキプログラム」のことですね。
もし2年後(23ヶ月目)にスマホをドコモに返却しなかった場合、ペナルティなどが発生するわけではありません。
残りの本体代金(残価)が自動的に再分割され、そのまま支払いが継続されるだけです。
つまり、「必ず2年で返却しなければいけない」というルールはなく、気に入ったスマホであれば、そのまま長く使い続けることも可能です。
楽天モバイルからahamoへ乗り換えて悩まないシンプルな料金プランへ
ここまで、楽天モバイルからahamoへ乗り換える際の違いや注意点、メリットについて解説してきました。
最後に、重要なポイントをまとめます。
- 30GB前後で足りるならahamoがおすすめ:無制限を持て余すより、固定料金で毎日使いやすくなります。2026年8月以降はキャンペーンで一時的に40GBまで使えます。
- 料金と通話が最初からセット:月額2,970円(税込)で通常30GB使えて、5分以内の無料通話も含まれています。
- ドコモ回線も使える安心感:つながりやすさを比較したい方にも向きやすい選択肢です(混雑時はahamoでも速度低下あり)。
- 海外利用もそのまま:面倒な手続きや追加料金なしで、海外91の国・地域でもデータ容量の範囲内で利用可能です。
- デメリットは使い方の工夫で解決:長電話はLINE通話やかけ放題オプションなどでカバーできます。
- 過去ユーザーの出戻りも安心:ahamoへの再契約はいつでも可能で、普通に長く使うなら違約金の心配もありません。
- 月末の乗り換えがお得:楽天モバイルの満額請求とahamoの日割りが重なりにくい、月末を狙うのがおすすめです。
- MNPワンストップで簡単:事前の解約手続きや予約番号の発行は不要で、Webから15分ほどで完了します。
※本文・表中のahamo月額2,970円について:2026/12/1より料金改定。詳しくはahamoサイトへ。
楽天モバイルの「データ無制限」は魅力的ですが、容量を持て余している、料金を固定したい、短い通話が中心——
といった条件が合うなら、ahamoはかなり有力な乗り換え先です。
シンプルな料金プランと、ドコモ回線を使える安心感を組み合わせれば、毎日のスマホライフはもっと快適になります。
手続きもオンラインで完結するため、スムーズに乗り換えが可能です。ぜひこの機会にahamoへの乗り換えを検討してみてください。


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